弦をフレットに当てる【1分ワンポイントクラシックギターレッスン動画】

YouTubeショート動画 【1分ワンポイントクラシックギターレッスン動画】

弦をフレットに当てる【1分ワンポイントクラシックギターレッスン動画】
今回は左手の練習、弦をフレットに当てるということについて。

皆さまは力いっぱいを押さえてしまって、弾き終わった後いつも疲れていませんか?

力を入れ過ぎていつも疲れる、かといって力を抜くと音が鳴らない、
そんな力加減がいまいち掴めない方にとって今回の内容はヒントになるかもしれません。

視覚的にわかりやすい内容なので早速試していきましょう。

3つのステップでやっていきましょう
1 弦に触れる
2 少しずつ指板の方へ力を加える、
3 弦がフレットに当たったらストップ

ここで弾いてみましょう?どうでしょうか?
意外と少ない力で音が鳴りますよね?

少しずつ降ろしてて弦がフレットにあたるところがポイントです。

例えばこの力を30とすると、、
押さええすぎの状態は100、指先が指板にグッと当たるまで押さえているのは100ぐらい、
逆に音が鳴らない方は30以下
のようなイメージ

視覚的に練習して少しずつ押さえる感覚を掴んでいきましょう。

弦をフレットにあてる、
全く考えたり意識したことなかった方にとってヒントになったなら幸いです。

今後この内容について詳しい動画を作りたいと思いますのでお楽しみに。