「マチネの終わりに」見てきました。
クラシックギタリストが主人公の物語で
なおかつその役が福山雅治さんということもあり、
クラシックギターがかつてないほど盛り上がっていますね。
これを機にクラシックギターが好きになる人が増えるいいですよね。
クラシックギターの音色が多くの方、馴染みの無い方に届くというのは、何よりも嬉しいことです。
福山雅治さん自身が演奏している曲も
映画の全編にクラシックギターが使われているのも興奮するし、福山雅治さんが弾いている姿も本当に格好良かったです。
バリオス作曲の「大聖堂」
や
この映画のテーマ曲である「幸福の硬貨」
は福山さん自身で弾いているというから驚きです。
切なさと葛藤とクラシックギターの音色、そして美しい街の景色が合わさってグッと引き込まれました。
また、会場のお客さん全員が息を飲むような静寂がまた心地よい。
台詞回しも印象的なものが多いですね。
ギタリストならではの細かい表現も楽しめました
ネタバレにならないように内容は伏せますが、細かい描写やセリフも楽しめました。
・タクシーから降りて荷物を下ろしてもらう際に、楽器だけは自分で持って下ろしたり
・ギターを練習する姿に「遊んでる〜」のように言われたり
・料理が好きだったり
とクラシックギタリストにとっては、思わずクスりと笑ってしまいました(笑)
スポンサードサーチ
現代ギターでは
今月号の現代ギターは福山雅治さんが表紙でゲットしましあ。過去最高の華やかさですね
そしてこの映画をキッカケにクラシックギターに興味を持つ方が増えたら最高ですよね♪
コメントを残す